夏休みを振り返って

夏休みを振り返って

8月2周目辺りから始まった夏休みもあっという間に終わりを迎えています。

本当は夏休みに入る前に「前期を振り返って」みたいなのもやりたかったのですが、色々忙しかったり、そもそもブログを更新する動機が低いやらなんやらで結局やりませんでした。なので最初にこの場をお借りして少し前期を振り返ろうと思います。

前期を振り返って

今年度からめでたく大学生になってからの、最初の4か月を振り返ります。

日常生活面では、初めての一人暮らしだったので、ちゃんと暮らしていけるか心配でした。しかしそんな不安は杞憂で、大学生水準を遥かに上回る生活ができたのではないかと思います。特に自分でも驚きなのが、料理を3食自炊して、一汁三菜きちんと摂れていることです(なのにお盆に帰省したら痩せてて謎)。ご飯を炊くペースとか作り置きをするとかが習慣として定着できたのが良かったのではないかと思います。実家でよく出て来たような一般家庭的な料理をよく作っています。

大学の方面では、授業にはちゃんと付いていけて、成績も上々なので特に言及することがないです。CAPも無事に外せてより一層講義を入れていきたいところ。遅刻と寝坊をそれぞれ1回やらかした件については猛省しています。取った講義が全体的に自分の好みに偏っているので、自分が知らない世界を見に行くという観点でも、面識のない学問に触れに行きたいです。

あと、Q2で水曜日に1から5限まですべて埋めるのは愚策だったことをここに記しておきます。ただでさえ大変で、その上昼休みも融合学域パーティーの企画会議で埋まることを事前に分かっていたはずなのに…

人間関係の方も、十分に広がって、色んな人に出会えた点がよかったと思っています。大学に自分と似たような取り組みをしていて話が通じ会える人が結構多くいて驚きました。登学日2日目にぼっち大学生活を覚悟を固めながら歩いた帰路で、前を歩いていた同じ学類の人の定期入れが偶然にも落ちていなかったら、学類の中で当分はボッチをカマしていたのでは(多分サークルの方で人間関係が発達しただろうけど)と思うとそれはそれで面白そうですけど、あの偶然がなかったらここまで楽しい大学生活がなかったのでないかと思います。時々いたずらをする運命の神様、そして友人にありがとう。

課外活動では、インターバル期間に作ったrishu-appや、その後に開催されたLT会、ブログにも書いたハッカソンなど充実していたと思います。rishu-appを作って以降、JSに親しくなれている点に成長したことを実感しています。

前期で特筆しておきたいのが、バイトに応募するのが遅かったことです。大学生活に慣れるために、バイトの応募を遅らせ過ぎました。バイトの枠も、大学周辺だと激しい奪い合いになることを知らずにのほほんとしておりました。お陰でバイトの面接に2回落ちて、夏休み後半になるまでバイトができませんでした。思ったよりも大学に慣れるのが早かったので、予定が狂ったのもありますが、5月あたりにそれに気づいたときにすぐに行動できればよかったと思っています。あと、車校も同様ですね。その辺の行動が遅い。

総評としては、全体的に良い大学生活のスタートが切れたのではないかと思います。

本編|夏休みを振り返って

やっと本編です。

Q2の延長の夏休み冒頭

夏休みの最初1週間は実質Q2の延長でした。オンラインキャンパスビジットに出演したり、融合学域パーティーにカメラマンとして参加したりと多忙な夏休み1周目でした。

オンラインキャンパスビジットは、練習通りに話せたし(カンペ読み上げるだけだけど)、急にふられたアドリブにも上手に答えられて良かったと思います。にしても大学のXRスタジオすごすぎて何かできないかと思っているんだけど、なんかないかなぁ?

融合パーティーでは、僕はPR担当としてチラシなどのデザインをしていたので当日はそこまで仕事という仕事はなかったですけど、良い会になったと思います。2部の立食会の料理がとても美味しかった……企画会議を通して、融合の様々な方に出会えて知り合いになれたのが一番良かったと感じています。

実家にお盆帰省

その後にはすぐにお盆帰省で高速バスで実家に帰りました(その前に母親の実家で家族と合流することになるとは思ってもなかったですが…)。後述するTomiHaru宅訪問の都合で当初の予定よりも1週間くらい余分に実家に滞在しちゃいました。実家に帰っても本当にやることがなかったので、ダラダラとコーディングやらキャンパスビジットのアーカイブ動画を編集したり(先生にお願いして編集させていただきました)していました。ずっとPCにかじりついていたのを見かねた母上からお小言を頂戴したので、以前からほしかったカードケースを自作したりしました。結構良いものができたと思います。

母校訪問

帰省での大きなイベント言えば確かに親戚の集まりなのですが、それよりも個人的には母校訪問が面白かったです。融合学域の方で募集があって、交通費が支給されるとのことだったので、帰省にかかる負担を減らすことができるため応募しました。母校訪問とイカツイ名前をしていますが、要は融合学域ではこんなことをしているんですよ~、大学生活はこんな感じですよ~っていうのをお話してくるものです。高校時代でお世話になった懐かしい先生方と思い出話に花を咲かせてきました。楽しいひと時でしたが、僕はここに戻ってくることはないんだなぁと思うと少し寂しい感じがしました。

母校訪問の後にも、学校祭の準備に精を出す後輩に会いに行ったりもしました(時間を誤って行ってしまったりしました。課外授業が長くなっとる…)。チキンをカマして校舎内をウロウロすることは叶いませんでしたが……あと1つ後悔しているのが、図書館に顔を出し忘れたことです。図書館には非常にお世話になったのでちょっと顔を出して近況報告でもしてきたかったです。

TomiHaru宅で鍋パ

お盆帰省の帰りは関東圏のTomiHaru宅を経由して帰りました。せっかく金沢を出てきたので、ついでという感じですね。愛知から東京までもちろん高速バスでの移動だったのですけど、途中バスの故障やら渋滞に巻き込まれるやらで予定より大幅に遅く到着しました。まさかバスの故障に見舞われるとは思ってなかったですが、交換した先のバスにコンセントがついていたのは不幸中の幸い(?)でした。PC充電し放題で、バリバリと開発したり、YouTubeを見たりしました。USBの充電だとスマホしか充電できないから辛いので、ある意味ラッキーとも言えますね。

予定では到着したら鍋パだと思ってたんですが、僕が遅かったせいでTomiHaruとOさんの二人が先にラーメンを食べてきてたみたいでした。腹ごなしも兼ねてとりあえず、カラオケで歌い倒してから、鍋パしました。Oさん(めっちゃ身長高かった)の英語の歌詞の歌声が格好良かったり、TomiHaruが以外にもJ-POPを予約キューに追加してたり、FFRメンの以外な一面を見たカラオケ回でした。大いに盛り上がって楽しかったです。FFRメンでバンドするのもありかもしれん……もちろん全員声を枯らしました。

その後の鍋パは、始終無口なはずもなく、色々話しながらTomiHaru風(?)のお出汁がよく効いたシンプルな鍋(水炊きっていうんかな?)をいただきました。味付けがシンプル過ぎないかと思っていましたが、TomiHaru氏のこだわりが至る所に出ている醤油やら出汁やらの調味料のせいか、めちゃくちゃ美味しかったです。カラオケ前に2人はラーメンを、僕はうどん(TomiHaru謹製)を食べていたので、流石におじや(TomiHaru家ではこの呼称らしい。雑炊ではないらしい)までたどり着けなかったです。

おじやは次の日(寝たのが4:00位で起きたのが9:00位だったので次の日か疑問ですが)にいただきました。僕が実家から持ってきたお米をTomiHaru宅で炊いたのですけど(注:炊きあがったのは鍋パのとき)、TomiHaruもOさんも一口食べるや感動して、めっちゃ嬉しかったですね。もったいないことだけど、そのご飯を、寝る前に放置した汁だけの鍋にぶち込んでおじやにしたのですが、これもまた美味しかったです。

東京観光

Oさんはバイトがあるそうなので、大宮駅で分かれて、僕とTomiHaruは東京観光と称してアキバを散策しました。さすがアキバと言ったところで、アニメ関係のお店の周辺に沢山の外国人観光客の方々がいらっしゃったり、メイド喫茶の客引きが居たり、面白い街でした。思ったより大きかったので見るところもたくさんありました。ビルの小さな横道を一本入って地下に潜ったところにあった秋葉原最終処分場とかゾクゾクっとしました。

いざ金沢へ

金沢には、当然のごとく高速バスを使いました。夜行便を試してみました。新宿発だったので、TomiHaruと群青讃歌の聖地だということを思い出しながら新宿駅まで一緒に行って、大きな文具屋(名前忘れた)によってサイゼで夕食して、バスの時間まで何話したか全く思い出せませんが駄弁りました。多分近況報告とか、思うところをダラダラと話したと思います。後はなんか急に絵を描いたかな?

そういえば書き忘れてたのですが、久しぶり(多分2年ぶりくらい)にあったTomiHaruはずいぶん髪が伸びて印象が変わっていました。あれをセンター分けというのだろうか、髪型に疎い僕にはわかりませんが……

TomiHaruと分かれてからはバスターミナルの待合室でコード書いたり寝たりサークルの定例会VCに参加したりしながらバスを待ちました。アキバでめちゃくちゃ歩いたので体が結構だるくて、辛かったです。バスに乗ってからは途中休憩で起こされながらも終始睡眠を摂取して、金沢駅から自宅までの道のりを踏破する体力を蓄えました。ネックピローっていうのか、首に巻くクッション的なやつなんて便利なものを買わなかった自分に後悔しましたが……ちょっと足元のスペースが広いバスを選んだので、バスの中にしては足を伸ばして快適に寝られました。やっぱり首が辛い…

生活拠点に戻ってからはフラフラしながら布団に倒れ込み昼間まで惰眠を貪りました。

人生2度目の一人旅も無事に終了して、すっごい疲れたけれども充実した旅でした。

車校に通い始める

もともと夏休みに入ってすぐに通うつもりだったのですが、マイナンバーの暗証番号的なやつを忘れてしまってロックしてしまったので住民票をコンビニで取得できず、入校手続きを完遂することができない状況でした(もちろん帰省で手続きして正常に戻してきました)。というか実家から離れて一人暮らしな大学生は住民票をどうしているのだろうか……移しても移さなくてもどっちも同じくらいのメリット・デメリットがあるように思うのだけど……有識者求む。

何はともあれ、慣れない環境にビビりながらも車校に通い始めることができました。ついでに何を取りに行っていうのかと言うと、準中型自動車免許です。実家が実家なのでAT限定はありえないし、MTでも実家にあるトラックとかが乗れなくて帰省したときに家業の戦力としては少々足りないので、準中にしました。お陰で車校で色々な車両に乗せさせてもらいました。

車校に行って驚いたことが、比較的新しい機械・システムとやけに古いそれが混在して運用されていることです。技能1回目の模擬運転装置なんかはCRTにおそらくレーザーディスク(初めて見た…)なめっちゃレガシーシステムだったし、待合室にはごっつい古いPC、ボタンを押したらガシャコンとごっつい音を響かせて原簿と出してくる棚とか。それに対して、車はきれいで新しいし、シミュレーター(なんとSEGA)もきれいだし、新旧織り交ぜたカオスが面白かったです。

車校に行って辛かったことが、同じミスを繰り返したり、下手くそな運転で指導教官に(その気はないのでしょうけども)お小言を頂戴して、泣きそうになるぐらい凹んだりしたことです。最初の方とか結構顕著で、3日位気分が落ち込んだりしました。技能は第1段階は1日2時限、第2段階は3時限乗れるのですけど、これほど疲れるとなると納得な制限な気もしました。

rishu-appをNext.js+MUIで書き直し+機能拡張

もともと夏休みにはいる直前の、それこそQ2のテスト週間に急に書き直しを初めて、帰省中に旧版rishu-appに追いついた感じです。その後、金沢に戻ってから車校の合間などの時間があるときはいそいそと開発に精を出していました。表示まわりの軽微な修正とかあまり表示が大きく変わるような変更はしてなかったかな?

唐突に先輩に誘われてJSを書く開発系バイトを始める

見出しのとおりです。急に先輩から誘われたので、一瞬宗教とかマルチみたいなやつかと疑ってしまいました。それくらいびっくりしました。まさかのバイト経験ゼロの僕がフルリモート開発バイト!?って感じですね。持っておくべきは人間関係なのかもしれないと感じました。

唐突に面白そうな求人がLINEグループに流れてきたので応募する

先導の先輩が学生起業された会社さんで募集があったので、しかも夏休み冒頭に入ったLINEグループに流れてきて、なんかこっちも開発系もできる感じだったので応募しました。面接に行ったら、一瞬でエンジニアとして採用されました。エンジニアが欲しかったそうです(期待に応えられるか自信はないですが…)。ほんとにびっくりです。なんと急に掛け持ち…

プロとは?と考えるように

今まで趣味としてやってきたプログラミング、主にWeb開発ですけども、それはあくまで趣味であって、基本誰にも迷惑を掛けないし(サービスの利用者には迷惑を掛けることはありますけど)、気の赴くままに自由にコードを書けます。しかしながらプロではないにせよ、バイトとはいえお金を頂いてコードを書いているわけで、お給料に見合っただけしっかり働いて、コードとして成果を出さないといけないと思っています(真面目すぎかな?)。プロ意識を全く持ち合わせていない僕が、お金をもらって、それ相応の成果が上げられているか心配というのか、調子がつかみにくいと感じています。

それなりに緊張感とスピード感を持って取り組むように心がけてはいますけど、プロとは、プロ意識とは、と考えています。まだ言語化にもたどり着いていないです……あと、ワーク・ライフ・バランスですよね。連絡を結構頻繁に取り合うので常時接続で常にバイトみたいな気分になってしまわないか不安です。

履修登録期間にバタバタと開発

旧版rishu-appを作ったときから、フィルター機能とかソート機能があると良いなぁと思っていたので、登録期間までにフィルター機能をリリースできるように頑張りました。それまではただ単に情報を表示するだけで良かったので、ReactというかJSXの練習で済みました。しかし、本格的にインタラクティブなUIを構築することになるので、React Hooksに入門することになりました。そもそもにHooksをちゃんと理解するのに時間が掛かった上に、stateのリフトアップやら、追加UIのコードとか、やることがいっぱいあって登録期間ギリギリにリリースすることになりました。

せっかくなら多くの人に使ってほしかったので、サークルのDiscord鯖とかスマ創2期のLINEグループなど色々な方面に宣伝をしたところ、GTMのトラッキングに拠ると100人ほどの人に使ってもらえたようです。アナリティクスをみるとほとんどが日本からのアクセスなんですが、一部海外からのアクセスもあって、留学生の方なのか、国際色豊かなユーザー層だなぁと思いました。どこのボタンを押したのかとか分かったら今後の開発に生きるので、そっち方面も調査せねば……コントリビュートお待ちしております。

登録期間中も開発

LT会で提案された倍率表示と、詳細表示、グラフ表示(開発予定)、シラバスへのリンクをまとめた詳細画面を追加しました。大っぴらに宣伝してないので知らない人も多い気がしていますが、個人的にはフィルター機能より気に入っています。特にシラバスへのリンクですよね。案外簡単にできちゃいました。rishu-appだけで登録状況ベースに抽選科目をブラウジングできるようになるためめちゃくちゃ便利になりますし、使っている人も衝撃的なんじゃないかと思ってしめしめと思っています。

実は、シラバスへのリンクボタンと一緒に、履修登録の画面の追加ボタンを押したときに表示される画面へのリンクも実装したりもしていました。実際に追加できるかはわからないですけど、自分でもちょっとヤバいものを作ってしまった感じがありました。ちょうどVCつなぎながら開発していたので、紹介してみたら、「外部に知られてはいないURLを外部に晒しているからマズくない?」という意見を頂いたので、しょうがないやら惜しいやら複雑な思いでコメントアウトしました。この機能を使いたい方がいましたら、リポジトリをcloneして該当コメントアウトを外してdocker compose up -dすれば使えると思います。

抽選中も開発

皆さんがずっと欲しがっている(少なくとも周りの人は考えついていた)補正期間中の登録状況の変化を通知するサービスをDiscord Botとして提供できるようにrishu-bot突貫工事しました。僕の場合はそもそもrishu-appを使って確実に取れる科目を確実に取りに行く上、抽選科目の大体の講義は別Qにもあるので割り切って補正期間中に当選した科目を消したり、逆に追加したりすることはしないのです。みんなそういうことをしてるような感じなので作ったらウケると思って作りました。まぁ時間がなかったのでBotの大枠とか関数とかはGitHub Copilotに殆ど書かせて、動かないところだけ適当に修正して、補正期間前になんとか完成させました。

突貫なので、特定のサーバーの特定チャンネルに変化を通知するようにしたので、とりあえずスマ創2期の鯖(LINEグループを代替しようとして僕が作った鯖)に設置しました。鯖の宣伝も兼ねてグループLINEにその旨を通知したら、驚いたことに4人もサーバーに入ってくれました。このままrishu-botの機能拡張をしたらグループLINEを置き換えるのでは…?とか妄想しています(そんなことはない)。

幸いにもBotはかなり安定して動いてくれて、1回エラーで誤動作しましたが、ソースコードのデバッグに繋がったので良かったです(とか言いながらデプロイ先のコードが更新されてなくて同じエラーを吐いた。PortainerのGit連携ってどうなってるんだろう…?)。

そういえばBotのデプロイ先の話を書き忘れていました。かねてからCASるの自宅鯖に対して検証環境と言うかテスト環境が欲しかったので、それも兼ねて自宅に余っていたノパソにUbuntu Severをインストして検証環境として鯖を立てちゃいました。そこにこれまたCASるでの使用を目標に検証ということでPortainerを導入してその上でBotのdocker composeを走らせています。Portainerめっちゃいい。動作が迅速でわかりやすいUIしてる。

疲れた

履修登録期間や補正期間中に期限に追われた開発(自分で設定したものだけど)を連続して取り組んだせいか、なんか開発するモチベーションと言うか、当分rishuシリーズの開発をしたくなくなっちゃったんですよね。上に書いてないけど実はrishuシリーズの根幹とも言えるスクレイピングのコードも試しに書いてみたりもしてます。rishuに対する開発活力がなくなったというか……

融合パーティー企画会議の打ち上げ

なんか打ち上げがあったので行ってきました。大学生になって、なんというのか大学生と先生方が一緒の飲み会というのか大きめの宴会的なのは初めてだったのでどういうものかよくわからなかったのですが、なんとなく雰囲気は理解できました。飲め飲めと先輩に冗談交じりに酒を勧められたり、「最近の子はこれくらいでも飲まないんだね」とか言われたり。料理も美味しくて楽しい会でした。

宴会の席で急に、融合のWebサイトを刷新しないか誘われました。興味があるので、時間的余裕を作って参加したいと思いました。一緒にやりたい人がいるとなお最高。融合の人でどなたか一緒にやりませんか?

考え方が大きく変わった(?)

Computer Scienceの学位がなくてできる仕事・求められる仕事|string name; cin » name;

TomiHaru氏がリツイートしたツイートにあったリンクをふと読んでみたら、考え方が変わったと言うか、素直になったというのかしました。

そう、ぶっちゃけ僕が今までやってきたプログラミングとかWeb開発っていうのはあくまで入門でしかなくて、調べれば誰でもやれるものなんですね。ずっと僕はその事実について感じていいたけれども、周りがすごいすごいと褒め称えるからてっきりできてすごいことなんだと勘違いしてしまっていたけれども、ホントはそうではなかったのだと。いや、確かにすごいのかもしれないけれども、調べればできることと言っても、調べている途中でわからなくなってしまうのかもしれないけど、でもやっぱり、ここで留まっていてはいけないのだと。せっかく大学に来ているんだから、調べてもどうにもならないこと、調べても出てこないようなことを学んだり作り出せるようなところまで行かないと、と思うようになりました。あくまで現時点は最低限だと。エンジニアの入口でしかない。別にこの業界に入るとは限らないけど。少なくとも、今やっていることが将来に繋がらないことが、というと明らかに語弊はあるけど、将来にはつながるけどすぐに頭打ちすることが今の時点で分かったのは良かったと思う。

とりあえず、数学力が足りない……なのでQ3以降も(もともと予定していた通りではあるけど)数学はすべて取ろうと思います。

総括

全体を俯瞰してみれば素晴らしいほど充実した学生生活を送れていると思います。最近ちょっと開発に明け暮れ過ぎな気がするので、のんびりと小説を読む時間を取りたいです。